ナイジェリアの決断

第0章 状況確認

はじめに状況確認から。(画像はクリックで拡大します)

ナイジェリアはアフリカの中西部に位置する人口2億人の国である。旧都ラゴスを中心に沿岸部に人口が集中している。


財政は100億$の歳出超過。
ヨーロッパのゲームのため、単位が1000区切りなので日本語版だと表記が変になっている(例:100十億)ため、ご了承いただきたい。


GDP比国債は14.26%。対GDP負債率は2.70%。急激に上げ過ぎると反発も大きくなるので、公共投資をしつつ調整していきたい。


主要生産品は(在来型)石油、建設、化学工業の順。


国内テロリストは4組織存在する。かなり振り回されるだろう。


人口はここ10年で急成長しており、極端なピラミッド型になっている。
幼児死亡率は74.26‰(=7.426%)。非常に高い数値となっている。
1人あたりGDP(なぜか上層部人口になっている)は2177$。まだまだ伸びしろはある。
HDIは0.526、国民総幸福量は4.88。まあ中間らへんである。


教育。若年層が非常に多いので小中学校の不足は喫緊の課題だ。小学校登校率も57.19%とワーストクラス。


インターネットユーザー人口は50%。速度は0.9Mbps。じっくりと発展させたい。

第1章 輸出改革

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